ニキビに困りスキンケアを始めるとき、
一番最初に意識するのは【洗顔】です。
「洗顔の極意を学びましょう。」
洗顔の目的
洗顔の目的は余分な皮脂や角質などを肌から取り除くこと
難しく言ってますが
「肌の汚れを落とす」
の汚れの部分が
【皮脂や角質】なんです。
特に皮脂の分泌が活発なTゾーンは念入りに
洗顔を行いましょう。
おでこから鼻にかけてのT字のライン
次に乾燥しやすい頬や目元
口元といった順番で
洗顔していくのが良いです。
ただし、、
過剰な洗顔も皮脂を失いすぎて、
ダメなんです！
洗顔しないと肌荒れ
洗顔しすぎでも肌荒れ
難しいですね。
今回は適切な洗顔にするための
ポイントをご紹介
ポイント１
洗顔の温度調整
洗顔はぬるま湯で顔の汚れの大部分は落ちます
洗顔は朝起きてからと
夜のお風呂の2回やります。
ぬるま湯で先に洗顔することで
毛穴が開く効果もあるんです。
保湿の際、化粧品や乳液が
毛穴の奥まで浸透してくれます。
熱すぎはダメです！！
温度が熱すぎると必要な皮脂まで落としてしまい
乾燥の原因となってしまいます。
「適温は３０～３５度がおすすめです」
ポイント２
洗顔は泡立ちが大事！
洗顔フォームは泡立ちが大事です！！
手でゴシゴシ洗ってしまうと
摩擦により必要な皮脂まで落としてしまいます。
それだと逆効果です。
泡立てることにより
泡が手と肌のクッション的存在となり
洗顔時の摩擦を軽減してくれます。
手で泡立てるのも良いですが、より簡単に
泡立てる方法があります。
「それが洗顔ネットです」
洗顔ネットは１００均でも売っており
非常に簡単にモフモフの泡が作れます。
泡はキメ細ければ細かいほど
「肌への浸透性は上がります。」
洗顔ネットは手でやると手間がかかります。
それに手で泡立てるよりも肌によい泡が
作れるので一度チェックしてみましょう。
【私のおすすめはこちらです】
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1ddb773a.f1a6a999.1ddb773b.4ff7197b/?me_id=1351522&item_id=10000005&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Foculus-m%2Fcabinet%2Fpi%2Fimgrc0073732952.jpg%3F_ex%3D128x128&s=128x128&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
300円とお買い得ながら
1つ買えばずっと使えます。
洗顔フォームも少ない量で泡がモフモフになり、
洗顔料の出費も抑えられます。
ポイント3
自分に合った洗顔料選び
洗顔の方法も重要ですが、
【どんな洗顔フォームが良いのか？】
考えたことあるでしょうか？
「選ぶと言われても、よくわからない」
そんな人も多くいらっしゃるでしょう。
洗顔フォームが無数にあるので
これが正解というのはないかもしれません。
でもある程度の目安は欲しいですよね。
そこで、簡単な目安をお伝えします。
乾燥肌の場合
乾燥肌は皮膚表面の水分、油分が不足している状態
・ヒビ割れをする
・温かいところに行くと痒くなる
・ファンデーションが染みつかない
・マスクで炎症を起こしやすい
乾燥肌の場合は刺激が弱い天然成分をメインに
使用しているものをオススメします。
保湿成分もプラスされていれば最強です。
私も乾燥肌なので、
これを使っています。
脂性肌の特徴
皮脂が多めで、水分、油分が多くなってしまう状態。
・べたつく
・潤いがある
・毛穴が大きい
・ニキビが目立ちやすい
脂性肌の方には弱アルカリ性の洗顔フォームが
オススメします。
洗浄力が高く、皮脂をきれいに洗い流してくれます。
こういった特徴は「固形タイプ」や「ジェルタイプ」の
洗顔フォームに多く見られます。
固形は洗浄力
ジェルは泡立てやすさ
で優れているため、
好みで選びましょう。
ニキビが本当に辛い方
洗顔料や化粧品の中でも
「医薬部外品」の表記があるものは
とても良いです。
どうしても気になってしまう方は
抗炎症成分や殺菌成分を配合している
成分をオススメします。
【私のおすすめです。】
洗顔料で完全にニキビが無くなるわけではありませんが
知っておくことで洗顔フォーム選びも絞れると思います。
洗顔フォームの基準は沢山あるので、
時には自分の勘を信じてやってみましょう。！
