医薬品と医薬部外品の違いってなんだ?

スキンケア

自分もニキビに悩んでいるとき、よく耳にしました。

医薬品と医薬部外品

どちらが聞いて安心するかと言うと
絶対医薬品ですよね。

でもニキビについて
本を読んでいたら全然違ったんです。

医薬品部外品とは

医薬部外品ってなに??
と思われる方多くいると思います。
簡単に言うと

化粧品と医薬品の中間的な存在で人体に影響が少なく
改善効果があり副作用等のリスクに問題がないもの

このように国で
認められているものです。

【人体に影響が少なく改善効果がある】
【副作用等のリスクに問題がないもの】

あれ。医薬部外品の方が良いじゃん!!

医薬品とは

ニキビケアの商品は病院でも
処方してもらえます。

しかし、あれらはすべて
医薬品と呼ばれるものです

医薬品の定義はこうです。

副作用などによって、日常生活に支障をきたすほどの
健康障害が生じる恐れがある。
 

医薬品ってめっちゃリスクあるじゃん!

医薬品の真実

医薬品は予め副作用が出ることが
想定されていて、だから
薬剤師がいる薬局でしか購入できないのです

医薬品を使用する際に
副作用があるということ前提で
使用しなければいけないません。

これは、国も製薬会社も
あまり公表していません。

公表すると
売れなくなってしまいますから

日本の薬局って
スーパーの感覚で行く人多いですよね。

自分もサンドラッグでバイトしていましたが
薬+食品、日用品も売っているので
本当に忙しかったです。

その影響もあり、

薬がとっても身近な存在になることで
医薬品をいとも簡単に購入してしまうんです。


薬局や薬品業界もそれが狙いで
どんどん薬を常用してほしいわけですね。

まんまと戦略にハメられていたようです。

ニキビケアの医薬品

ニキビがヒドくて皮膚科に行くと
クリームを処方してもらえます。

医薬品のクリームは顔に塗ると
盛り上がっているニキビの部分を
強い薬用成分で丸ごと削ります。

角質層を強い成分で強引に
削っていくので
正常な肌まで削られていき、

その結果、肌のバリア機能までも
壊してしまう恐れがあります。

それで、肌が乾燥して
肌がバリアを張ろうと
余分に皮脂が出てしまう。

短くですが皮脂について説明しています。

それが原因となって
ニキビが増えてしまうこともあります。

医薬品クリームは使用して良いのか

医薬品クリームの使用は
一時的にニキビが消え
治ったように見えても

表面的に
「今」出来たものを
削っているだけなので再発します。

また、先ほどもお話ししました通り
医薬品は副作用があるという前提で
作られています。

ニキビケアの医薬品の副作用は
角質がどんどん削られ
肌がガサガサになるということです。

人によっては赤くなってヒリヒリし
ひどい痒みを伴うこともあります。

キレイでスベスベな顔を目指す
私たちにとって、顔の肌が
ガサガサになるというのは逆効果です。

医薬品のクリームはニキビの
再発を繰り返し、さらに肌も
ガサガサになっていく。

そんな副作用がある前提で
使わないといけません。

医薬部外品のスキンケア商品とは

ここで私が使っている化粧品の出番です。

【スクリーノ】

宣伝かよ!!と思った方
私の戦略にハメられたので
最後まで見てもらいますよ(笑)

こちらのスクリーノは医薬品とは
正反対の考え方を元に作られています。

医薬部外品は人体に影響を及ぼさない。

というのが前提で、
さらに改善効果がある。

そういう目的で製造されている商品です。

もちろん、スクリーノも国から正式に
医薬部外品として許可されています。

スクリーノは

プラセンタ
ヒアルロン酸
水溶性コラーゲン
天然ビタミン
無添加

など、人体に影響のない成分を中心に
肌を正常に導くサポートをしています。

だから、強引に強い成分で
表皮を削ったりするのではなく
有効成分と保湿によって

正しい環境へ育てていく

肌が正しい環境になるから
ニキビ予防できるようにする。

そういう考え方で製造されているので
副作用の心配はないということですね!!

だから多くの方に使われているんですね。


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